韓国版千と千尋


 

DVD


2002年12月7日にDVDが発売されました。
尚、韓国には「神隠し」の概念がないので、「千と千尋の行方不明」というタイトルになっているそうです。

NTSC、リジョンコード3
発売元:Daiwon
日本語(DTS-ES、DD2.0)、韓国語(DD5.1)音声
韓国語、日本語、英語字幕
映像特典:メイキング、日本語版声優インタビュー、絵コンテ等

また、「ジ・アート・オブ千と千尋」(韓国語版)、ポストカード、トランプがついたボックスセットも発売されました。


劇場公開

2002年6月28日にデウォンC&Aにより劇場公開されました。

関連記事等(すべて日本語)

  • 批評@朝鮮日報
  • 宮崎監督のインタビュー@朝鮮日報
  • 千と千尋の制作にも携わった韓国のDRデジタルに関する記事@朝鮮日報
  • 観客動員100万人突破の記事@中央日報
  • 観客動員200万人突破の記事@中央日報
  • 「コスプレ漫画フェスティバル」におけるカオナシのコスプレ@中央日報

 

興行成績

2002年7月15日付け中央日報によると、7月14日までに観客動員が100万人に迫り、日本のアニメとしては記録的なヒットとなりました。この時点での公開館数は約60、平日の平均観客が4万人余り、週末には7万人とのことでした。

さらに2002年8月10日付朝鮮日報によると、公開二ヶ月で170万人を動員し、アニメーションの興行記録を毎週更新し続けていたとのこと(ちなみに、「メンインブラック2」が三週間で180万人を動員、「スターウォーズ/エピソード2」が四週間で120万動員)。最終的には、8月29日に公開が終わるまでに約200万7千人を動員し、国内アニメーション興行2位を記録したそうです(一位は「シュレック」)。

ヒットの理由として、中央日報は作品の素晴らしさと、不法複製ビデオ・CDの取り締まりを強化したことを挙げています。

なお、2003年9月24日付け中央日報によると、これまでに韓国で100万人以上を動員した日本映画は「ラブレター」「呪怨」「千と千尋」の3本だけだそうです。

韓国の映画情報サイトMovie Weekによると、順位および累計動員数は以下のとおり

第1週 2位  270,196
第2週 2位  559,455
第3週 3位  927,026
第4週 3位 1,304,752
第5週 5位 1,579,234
第6週 6位 1,855,196
第7週 9位 1,951,332

(興行成績情報の多くはおーたさんにいただきました。おーたさん、ありがとうございました。)